2014年12月

定期の診察にいってきた⑤

2014年12月25日(木)

月一回の定期の診察にいってきた。
今回の診察では、首の血管のエコー検査を10時から受けることになっていた。
検査の始まる30分前までには来院するように言われていたので、9時30分には病院に着いていた。
看護師さんに案内されてエコー検査室に入り、検査を受けた。

10時30分から担当医の診察だった。
今回の無呼吸指数は、「0.8」(1時間のうちに10秒以上の無呼吸が0.8回)だった。
担当医からは、とてもよい結果だと言われた。

 実は、この無呼吸指数の結果が出る前に、SDカードを送付していたフィリップス・レスピロニクスの社員の方から電話で連絡があった。
SDカードのデータが読み取れないということで、私の自宅までわざわざ来てくださり、CPAPのデータを再書き込みして持ち帰られた。
 その時にCPAPの結露について質問したのだが、今のところ結露防止は不可能だといわれた。
やはり、自分で工夫しないといけないのだなと思った。

私が結露防止のためにしていることは、3時間ほどエアコンをつけて部屋を暖めて寝ていること。
それができない時やエアコンのない部屋で寝るときは、遠赤外線のストーブをCPAP中心に体の上半身に当てるようにして寝ていることだ。
これだけで結露を防げている。
しかし、電気料金のことを考えると、他に方法がないのかなと考えているのだが・・・・・・。

この診察が終わり、薬局へ薬をもらいに行った。
11月から薬が変わっているのだが、現在は朝1回2種類の薬を1錠ずつ飲むだけになった。
以前飲んでいた薬はここ→最近の体の調子は
現在飲んでいる薬は、ユニシア配合錠HDとバイアスピリン錠100mgの2種類だけだ。

その薬は、28マスに仕切られた入れ物に入れている。(ポリカーボネートのmade in Japan)
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2~3泊するときは下の薬入れを使っている。
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にっぽん縦断こころ旅 2014秋の旅が終わった!

2014年12月21日(日)
今日のとうちゃこ版で、「にっぽん縦断こころ旅 2014秋の旅」が「スマヌーマ牧場の宮古馬」で終わった。
こころ旅2014秋終わり
宮古島といえば、昔2週間くらい長崎市のホテルに缶詰状態で研修を一緒に受けた人が宮古島から来ていたことを思い出す。
出会った頃は独身だったから、まだ現役で働いているだろう。
元気だろうか?


今回の「にっぽん縦断こころ旅 2014秋の旅」で一番印象に残っているのは、熊本県上天草市の嶽本美知代さんの投稿だ。
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 次女が幼稚園の時、妻が仕事の関係で遠足に一緒に行くことができず、代わりに私が着いていったのだが、私のそばから離れようとはせず、娘と2人だけで妻の作った弁当を食べたことを思い出す。
仲のよい友達と一緒に食べてもいいよとどんなに言っても、私のそばから離れようとはしなかった。
 嶽本さんの投稿を読んで、昔の我が娘のことを思い出した。
誰にでもこのような近似体験らしきものがあり、それが「にっぽん縦断こころ旅」が支持される理由のひとつではないだろうか?

今日は亡き妻の命日(八回忌)

2014年12月3日(水)

今日は、妻が亡くなって八回目の命日だ。
七回忌の法要は昨年行った。
早いもので、もう丸7年経ってしまった。
今年は、お参りに来るものが誰もいない。
夕方頃には長女が来るだろうとは思うが。

今朝は、七時前に起きて、道の駅たちばなに行ってきた。
仏壇に供える小菊等を買うためだ。
830円分の生花を手にして、自宅に戻ってきた。
根元の方を生け花用の鋏で整え、花瓶にさし、仏壇に供えた。
まだ、正信偈(しょうしんげ)はあげていない。
お墓に行き、妻が亡くなった時刻にでもあげようかと思っている。

妻が亡くなって丸7年が過ぎ、8年目に入ったのだが、歳をとらない妻を見ていると、今生きていればどんな顔をしているのだろうと考えることがある。
55歳のままの妻の顔と自分の今の顔を比べると、アンバランス感を感じる。
子ども達にとっても同じだろうと思う。

寝室もクローゼットの中も靴箱の中も妻が亡くなった時のままだ。
どうしても捨てられないし、整理する気にもならない。
ま、そのうちにと思っているがいつになるのだろう。

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