2018年08月

離れから木製ベッドを移動

2018年8月26日(日)

この10月に約1ヶ月間ある事情で帰省する長女のために、離れに置いていた木製ベッドを本宅に移動した。
このベッドは妻が亡くなる前に2~3ヶ月間和室で使っていたものだ。
09_2_木製ベッド
2階の夫婦の寝室にはセミダブルのベッドが2つあるのだが、病気で体力の落ちてきている妻には階段を上がるのも大変だったのだろう。
妻は1階の和室で体を休めるようになった。
そんな妻のために広島県にある中居木工製のリクライニング機能のついたベッドを購入した。
妻はこのベッドで毎日を過ごしていた。
私は勤めに出ていたので、自宅に一人でいる妻の安否確認のために毎日昼休みに、昼食べたものの写真を添付してメールを送っていた。
妻から返ってくるメールにはいつも
「おいしそうだね。」
19給食
18給食
2階の長女の部屋にも同じようなベッドがあるのだが、それを1階におろすには右膝の可笑しい私には無理だと思ったので、離れのベッドを移動させることにした。
ベッドを移動させる前に、跳ね上がったベッドの座面を固定するためにドリルで穴を2つ開け、ボルトとナットで止めた。(*移動後撮影)
10ベッド
そして運び込んで設置した。
09ベッド
離れの床に残っている、ドリルで穴を開けたとき出た木くずをダイソンで掃除をした。
12離れ床木くず
ダンパーから漏れたオイルを吸ったマットの下に新聞紙を挟んでオイルの除去をした。
15マット下
新聞にはオイルの染みが浮かんできた。
16マット下オイル
娘からは、和室上部の3方に飾っている写真額を全て取り外してほしいとも言われている。
11写真額
地震が起きたとき落ちてくる心配があるからと、よ。
いろいろ大変だが、9月中には取り外すよ。
他にもたくさんの要求が出されている。
あ~面倒くせな~。

【カラスの独り言】とうとうガタが来た、右膝?

2018年8月23日(木)

8月12日の夜以降、右膝の調子がよくない。
この日は、親戚の法事に行き、その後お酒を頂いた。
しかし、膝を痛めるようなことは何もしていないし、膝を痛めるようなアクシデントにも遭っていない。
なのに、なぜかこの夜から膝がおかしくなった。

この夜近くのスナックに行きたかったのに、それも行けなくなってしまった。

おかしいのは、椅子に座って立ち上がり右足を踏み出そうとするときに膝に違和感が生じ踏み出せないこと。
立ち上がったまま3~5秒待つと普通に歩けるし、痛みがあるというわけでもない。
だから、右足だけの片足立ちも普通にできる。

どうも右膝に圧をかけていると普通にできるようだ。

椅子に座ったり、寝そべったりして右膝に圧がかかっていない状態の後立ち上がると膝がおかしいようだ。
足の筋肉が弱ってきたのかな。
そう言えば.2009年に脳梗塞を発症後、右足のふくらはぎの筋肉がごっそりと落ちたな。
IMG_0159_blog
病院にはあんまり行きたくないな。
とにかくダイエットだな!

新しい炊飯器

2018年8月18日(土)

今日新しい炊飯器が届いた。

01炊飯器
アイリスオーヤマ炊飯器マイコン式5.5合 銘柄炊き分け機能付き RC-MA50-B

6,114円の安物の炊飯器だ。
もう少し高級な炊飯器を買おうかなと思ったが、収入の少ない私には、これでも高級品だ。


おいしく炊きたいときには、南部鉄器ご飯鍋を使えばいいやと思っている。

届いた箱を開けてみると、
02_炊飯器
付属品は
03_炊飯器
内釜は
04_炊飯器
早速炊いてみた。
05_炊飯器
私はおいしく炊けたと思っているが、娘は少し硬いと言っている。
私は硬いご飯の方が好きだ。

古い炊飯器は内蓋の蒸気抜きの部分が壊れ、内釜のコーティングも剥がれてきていた。
06_炊飯器
07_炊飯器

娘はよくものを壊す。
何も言わないけれど、多分蒸気抜きの部分を壊したのは娘だろうと思っている。
娘は以前もこの炊飯器と同型の内蓋の爪の部分を折ったことがある。(内蓋の写真の上部の爪)
その他にも、私のプリンターのインクカートリッジ受けの部分、ダイソンの掃除器のパイプ等だ。
これらに共通する言葉は「無理矢理」だ。
ちょっと考えれば分かりそうなものだが・・・・・・・!

今回娘には内釜やフライパンは必ず冷えてから水につけるように言った。
前にも言ったことがあるのだが、全然守られていなかった。
これからは守ってくれるだろうか?
無理だろうな!

【カラスの独り言】今日から8月

2018年8月1日(水)

今日から8月、早いものだ。

夏生まれの私は暑さに強いと思っているのだが、・・・・・・・・?!

私はこれでもかというくらい大量に汗をかく。
生まれたばかりの赤ちゃんは2年連続して夏に汗をかく生活を送ると、汗かきの体質になるそうだ。
私が生まれた頃はエアコンなんぞなかったから、汗かきの体質になったのも当然だ。

汗をかくだけならいいが、あわせて臭いまで発生するのがつらい。
しかし、自分の周りの人たちに実際、迷惑をかけているかどうかは分からないが、・・・・・。

毎日Tシャツを何回も着替えなければならないし、臭いを取り去るための洗濯もいろいろ考えながら工夫してやらなければならない。
しかし、うまく臭いがとれたことがない。
洗濯物が乾いて臭いがしないと思っても、それを着用するとすぐに臭いが復活する。

妻が生きている頃には共働きにもかかわらず炊事洗濯掃除はすべて妻任せ、今は、何にもしなかった自分に炊事洗濯掃除等すべてのしかかり、余計に汗をかく生活をもう11年以上も送っている。

人生は皮肉なものだ。
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