2018年8月26日(日)
この10月に約1ヶ月間ある事情で帰省する長女のために、離れに置いていた木製ベッドを本宅に移動した。
このベッドは妻が亡くなる前に2~3ヶ月間和室で使っていたものだ。
2階の夫婦の寝室にはセミダブルのベッドが2つあるのだが、病気で体力の落ちてきている妻には階段を上がるのも大変だったのだろう。
妻は1階の和室で体を休めるようになった。
そんな妻のために広島県にある中居木工製のリクライニング機能のついたベッドを購入した。
妻はこのベッドで毎日を過ごしていた。
私は勤めに出ていたので、自宅に一人でいる妻の安否確認のために毎日昼休みに、昼食べたものの写真を添付してメールを送っていた。
妻から返ってくるメールにはいつも
「おいしそうだね。」
2階の長女の部屋にも同じようなベッドがあるのだが、それを1階におろすには右膝の可笑しい私には無理だと思ったので、離れのベッドを移動させることにした。
ベッドを移動させる前に、跳ね上がったベッドの座面を固定するためにドリルで穴を2つ開け、ボルトとナットで止めた。(*移動後撮影)
そして運び込んで設置した。
離れの床に残っている、ドリルで穴を開けたとき出た木くずをダイソンで掃除をした。
ダンパーから漏れたオイルを吸ったマットの下に新聞紙を挟んでオイルの除去をした。
新聞にはオイルの染みが浮かんできた。
娘からは、和室上部の3方に飾っている写真額を全て取り外してほしいとも言われている。
地震が起きたとき落ちてくる心配があるからと、よ。
いろいろ大変だが、9月中には取り外すよ。
他にもたくさんの要求が出されている。
あ~面倒くせな~。
この10月に約1ヶ月間ある事情で帰省する長女のために、離れに置いていた木製ベッドを本宅に移動した。
このベッドは妻が亡くなる前に2~3ヶ月間和室で使っていたものだ。
2階の夫婦の寝室にはセミダブルのベッドが2つあるのだが、病気で体力の落ちてきている妻には階段を上がるのも大変だったのだろう。
妻は1階の和室で体を休めるようになった。
そんな妻のために広島県にある中居木工製のリクライニング機能のついたベッドを購入した。
妻はこのベッドで毎日を過ごしていた。
私は勤めに出ていたので、自宅に一人でいる妻の安否確認のために毎日昼休みに、昼食べたものの写真を添付してメールを送っていた。
妻から返ってくるメールにはいつも
「おいしそうだね。」
2階の長女の部屋にも同じようなベッドがあるのだが、それを1階におろすには右膝の可笑しい私には無理だと思ったので、離れのベッドを移動させることにした。
ベッドを移動させる前に、跳ね上がったベッドの座面を固定するためにドリルで穴を2つ開け、ボルトとナットで止めた。(*移動後撮影)
そして運び込んで設置した。
離れの床に残っている、ドリルで穴を開けたとき出た木くずをダイソンで掃除をした。
ダンパーから漏れたオイルを吸ったマットの下に新聞紙を挟んでオイルの除去をした。
新聞にはオイルの染みが浮かんできた。
娘からは、和室上部の3方に飾っている写真額を全て取り外してほしいとも言われている。
地震が起きたとき落ちてくる心配があるからと、よ。
いろいろ大変だが、9月中には取り外すよ。
他にもたくさんの要求が出されている。
あ~面倒くせな~。